09/06/23:火曜日 時間が、それでも足りないのは、自分のせい



















暫くの静養の後に












 











梅雨の合間の快晴の中、撮影をしてきまして。



自分が死ぬところでした。




真奈津^h^h^h真夏(?)とは行かないけれど




蒼い空!(強い紫外線)

もうね、若くないから、こういうのは似合わないのですよ。
本当に。



 



暑くなった空気を吸いながら
目と皮膚をを紫外線にやられながら
ひととーりのタスクをこなした後に


時間は夕方に飛びます。







その中で撮影して



 



それで、今回はおしまい。

時間とは怖い物です。
気がついたら、すぐに色が変わってしまって
大きく絵になるところだと、全てが足りません。




世界は、綺麗です。


 





09/06/22:月曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話13










たとえば。
こういう状態というのは
服の赤を鮮やかに出す為に行うもので
背景/場所を生かしているとはいえないが


対象に対しては、その意図はともかく面白いアプローチかもしれない。
もちろん、先に述べているように、背景/場所を生かそうとした画像を創ろうとしているのなら
これは失敗である。








で、解かりやすくするなら
こんな露出になる。






背景もわかるし、衣装もわかる。

背景に気を使ってないダメな画像なのだろうが
露出バランスには、これが正解なのだろう。






他にも、レンズにおける圧縮効果とタイミング
対象だけにとどまらない、画面全体の構成
見せたいものへの絞りも併用したピント調節





微妙な露出の差による
印象の変わりよう等


 







と、ここまで蒲郡撮影会でのお話を
いろんな意味と一緒に送り出してみました。
これが、どういう形になってあわられるか、楽しみではありますし
あらわれないことも、また楽しみではあります。


私も、下手なりに頑張ります。
いつか、お逢いした時には、皆さんどうぞ、可愛がってください。





そして

捕捉の方々に感謝を。とともに
Hosonさんのところで、以下のような言葉を



HOSOnの写真のレイアウトは
「雑誌になったとき、テキストが画像内へ入れやすいように空間を取っている」
が基本なので、左上や右上に大きな空間が空いたりする。
まぁ、興味がありましたら、何かの雑誌片手にHOSOnの撮った写真を見ながら 勝手にタイトルやリード、キャプションを頭の中で入れてみてください。(w
との事なのですが 目的にあった画像というのは、単品ではわかりにくい反面 加工された後は、かなりの完成度をほこります。 皆さん、(Hosonさんの携わってる本を購入して)試してみましょう。 自分のWEBや、PCの壁紙を飾る最高の一品が出来るかもしれません。 長いお話にお付き合いくださりました皆様 ありがとうございました。
 





09/06/21:日曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話12










同じ場所を撮るのにも
見せたい「物」に対して、いかに注意を惹きつけ
同時に絵に、安定感を持たせるかるか。


黄金率とか、某たわば先輩のお言葉「世はなべて三分の一」
というものがありますが
安定だけならそれでもいいと思うのです。
(悪いなんて一言も言わない)


したの画像を観て解かるように、たったこれだけ変えるだけで
背景も含めて印象が変わると思います。







 



さて、では次の画像。
左は、膝を付いた位の高さから。
空を入れてみましたが、(背景の人はともかく)少し、目に痛く思い
右は、視点を上げて空を隠して撮影してみました。
このほうが、目に痛くない色かな?とか。



 



ピントが怖かったので絞り込んでみたら
「場所」の説明は出来たけど、背景が煩くなって
キャラが、あまり立ってない感じになってしまいました。

露出は背景にあってしまい、失敗です。







お次は、私がよく撮影する脚と影。
上のほうが、足の向いてる方向を空けることで
向きに対しての安定感を出してみました

メインが空間ですね






下は、影を撮ってみました
こっちは、影がメイン。


上の絵ですと「まだ先はある」的な書き方が出来るのですが
下だと「旅は終わった」的な書き方にむいてるような感じです。

(私なら、そういう使い方をするはず。多分 w)






次は、絞りによる見え方の違いと
個人的な何か。


 






 


私は、開放の描写が好きです。
あの、周辺光量不足感や後ろの溶けるようなボケが
本当に、好きなのです。

いつも、いつでも開放!
みたいな、莫迦なことは言いませんが
そういう視覚効果を好きで、フィルム時代から低感度を使い
開放値の高いレンズを求めていました。(仕事とは別に)

もちろん、開放値が0に近くなれば
それだけ、ピント合わせはシビアになります。失敗する確立は、跳ね上がります。
が、それでも
そんなデメリットを抱え込む事になっても
あの、えもいわれぬ感触は
高い開放値でしか出せないのです。



そして、それは、古い単焦点のレンズのほうが、より心地よく・・・・・・・







趣味の世界のことだから
好きにやっても良いと思います。



ただ、そこから先、「自分の為」だけではなく
「相手が観て、良いと思う」や「皆が観て、良いと思う」
という思考ルーチンを必ずどこかに持っていないと
袋小路に陥ってしまうのではないかとか、考えてしまいます。





 





09/06/19:金曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話11





昨日の日記にも出てきておりましたが
なんというか
素敵な人が居ました。











こういう、黒髪に赤の服。
しかも、映える映える。
なんというか、久々に眼を奪われました。


いやぁ、色っぽい。


ので、少しアンダーにふって
大人の色気を出すような、趣味の撮影を(笑

あ、うそです、キャラに助けられてます。




 



水の色に対して、綺麗に見えますねぇ。











そして、この下の画像。
いつものように狙ったのですけどね・・・・。








メインとなる、着ぐるみのある画像を失敗しましてー。


もすこしアンダーに振った方が解り易かったのか
それとも、上の画像を明るくしたほうが良かったのか。

















問題点は、赤がすぐに飽和を起こしてしまうところでしょうか。
そこを上手くコントロールできれば。とか、毎回思うのですが
なかなか上手く行きません。


註:カメラの設定で何とかなるのですが、めどい様です。

 

 

 

09/06/18:木曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話10









うだるような暑さの中
頑張って撮影は続きました。









そして、とある方から、こんな相談が。


「一緒にあのカヌーに乗って、陸橋部分で狙うってどうでしょう?」




もぅね、やってみたいと思ってましたとも!!
反対する理由がどこにあるのでしょう。
喜んで、いくつかの不安と共に、その提案に乗りました。






そして、不安は的中。












 









 









レンズ選択を間違えました。

広角で全体を見せた方が良かった。
が、後の祭り。

これだと、別にカヌーに乗って無くても撮れる画像だわ。(苦笑
露出は、スポットで、顔を取って−1/3くらい。多分。
ダイナミックレンジが狭いおかげで空が真っ白とか、もぅね。

写真というのは、イラストと違って
物体の位置や全体的な光量にとても左右されます。

こういう時に、弱さが出てしまいますね。



で、一人激しくへこんだのですが、負けてはいられない
早速、今度は、別の撮影にチャレンジ。
先に誘ってくれた人を呼んで



「今度は、あのボートで攻めてみましょう!」と



二人乗りの脚漕ぎボートで進んで・・・・・・・


大きく、プール中央にある岩を回りこんで




 


200の圧縮感を、なるべく生かすように・・・・・


 




水平が出てないとかっていう
下手さ加減は、目を瞑って頂くとして



何とか、これで、満足してもらえたかなぁ・・・・とか。


 





09/06/17:水曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話9









多分、「やれる事はやったと」信じて。
他の方々の絵を残しに。







の、前に
こっそり、外の喧騒から離れて
一人施設内の食事どころで、ケーキをお茶を。
(註:当然のように画像はありません)






暑くて仕方ない時に、温かいお茶を。
美味しいケーキを。






で、何かを思い立ち(主に自分の為に)ケーキを2個テイクアウト。
ソレをもって、撮影場所から、少し離れたところで
ボーっと皆を観察。








外はやはり大変暑く、動く気力も奪うほどでした。
数分たったでしょうか。
私が休んでるのが見つかりまして
食べ様としていたケーキが奪われました。


 


みんな女の子ですからね。

小物を使うというのは、非常に効果的なのですが
ソフトクリームだけは、オススメしません。

すぐに融けて、人も、着ぐるみも肌が汚れてしまいますから。




中だるみしつつ、ボーっとしてると
凛さん登場。







背景が白!

もぅね、しねと言うのか、露出が難しい。
真正面は、他の人が狙ってましたので
私は少し横から。


あああ、水平垂直を出さないと、間抜けですね。
詰まらない物になってしまいます。


やはり、暑さで頭がまいってるのかもしれません。
こちらも見ための垂直だけ出して
全体を考えてないようです。





水平、垂直は出ている見たいですが
背景にまで意識がまわってない模様







気を取り直して。










背景も出そうを絞ったのはいいのですが
おかげで、シャッター速度が
着ぐるみさんの動体静止速度を下回り
ぶれて写ってしまいました。




 
09/06/16:火曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話8







さて、では、二人をメインに撮って行った部分の画像を。




彼女達の期待に適ったかどうかは別ですが








 








上の画像は、何とか背景の蒼と衣装の赤が
それなりに、引き立てあってくれているので
見やすいわけではあるのですが
明度の方向性は一緒なので、気を抜くと

下のような感じになってしまったり。
ソレと、右隅の「浮き」が入らないようにしたり
岩場に二人とも、もって来るべきでしたねぇ。と、後で後悔。









撮っていく中で、少なからず「タイミング」ってものがあって
意図する表現の為に時が来るのを待つという
気の長くなるような、運を使うような話があるのですが


いきなりバトルが始まったり










何の気無い、こんな可愛い仕草とか
(主観的ですが)


 


背伸びをしたりとか。

撮るというのは、業の深い物で
可愛くも、醜くも残せてしまうのです。


私は、なるべく、何でも撮るようにはしています。
それでも偏ってますが。
理由としては、苦手な被写体や、撮り方を無くしたいという事と

自分にとって、一番理解し易い(頭で書いた絵と、撮った絵の露出具合)操作や
カメラの癖を身で覚える為に。

先の日記にも書いたように、その時々にしっかりと露出合わせを行いますが

いざ!と言う時に、失敗しないように。


こういった(?)、瞬間を綺麗に、可愛く残すためにも。
・・・・・・



いえ、対象者のお願いに期待に副えたかどうかは
ほんとにわから無いのですが。




 
 


09/06/14:日曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話7











次の日。

朝、みんなより少し早くに宿を出て
自分の脚で、ラグナシアに。




心の準備と、カメラの露出あわせとチェックをする。









 





やはり、手足の様に扱えるとわかってても
必ず、どこかで心の計算と出来上がる絵がずれてくる。

だから、どんな時でも、チェックは怠らない  (様にしている 苦笑)


自分の求める絵の為に。
相手の喜ぶ顔を見る為に

跡で後悔しない為に。



 



決まったら、本番。






OK。




 








 






右側が下がり気味になる悪い癖が出てます。

・・・・ごめんなさい。





この二人をメインに今回は頑張ってみようと思いつつも。





こんな感じで撮ってみたり







 





 





誰も撮っていない隙を狙って

こんな画像を残していたのでした。




 





09/06/13:土曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話6









息抜き。


















ラグナシアでの撮影が終わり
みんな当日の宿に。


もちろん、それが始まりでもあるわけで。






「着ぐるみの疲れは着ぐるみで癒す!」








と、まるで、どこかの訓練や根性アニメのような言葉が現実のものになるとは。










今回、泊めていただいた宿は
こんな感じの、落ち着いた素敵な所でした。




 






そして今回、運命的な出会いが!







今回の、メインゲスト、アレスタ君です!!!




メインですよ、メイン(笑


なんていうのか、見た瞬間に、この可愛さにやられました。
(腹の中までは解かりませんが)
テラクレスタとか、ムーンクレスタとか、そんな感じです!









しかし早速、俎板の上に!!!!






 


 


散々もてあそばれる、アレスタ君。



室内は、広角が使いやすいのですが
ゆがみが。
下から狙えば、脚が長く見えるという利点もあるのですが
第三者がその場面を見た時に
違う目で見られる可能性が出てくるので撮りませんが。








室内撮影は、難しいですね。




 





09/06/12:金曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話5









日も沈み、薄暮も流れ
ついにぞ、夜が。



先の日記でも、わかるようにラグナシア内部がライトアップされました。
ソレを使わない手はないのですが

三脚なし
ストロボ嫌い
低感度好き(w

ということでして、結局は頑張るしかないと。



で、折角光点があるのだから、ソレを使ってみましょう。




でも、夜間は、「眼」が効かないから
少し絞って、ピントを稼ぐという手段に。

でも、1.4>2.0 とか 2.8>3.2 程度なんですけどね。









光を後ろにすることで、画面を綺麗に彩ってくれるのですが
代償として、そちらに注目が行ってしまいます。
いかにして、被写体に惹き留めるか。

死ぬほど難しいです。
生半可な構成だと、どうしても明るい部分に眼が行ってしまう。

まだ、勉強が足りないようです。






このくらいの撮影距離で
こんな画面構成で
こんな圧縮感の作れる
非常に条件の良い状態ですと


自分の腕の悪さが、露見します。



そして、いい加減、手持ち限界
&
撤収時間近くになってしまったので
そろそろと移動。






ふ。と、空を見ると、お月様。









 








戻り際のひとコマ。






ごめんなさい、本当に限界だったのです。
基本的に、画像処理はしない人なので、載ってる画像はすべて
素の露出データの物です。


折角なので、ロールオーバーで光度を調整した画像を見る事が出来るようにしてみました。
だからといって、どうという物ではないのですが
比較という事で。

あ、ポップアップを許可しないと見れないかもです。




帰りの集合場所前で
良い雰囲気の場所があったので
狙って撮ってみました。




 






イヤリングがとても素敵でしたので
ソレを魅せる為に、位置決めをして、撮影。
レンズの圧縮感は丁度良かったので、そのまま。

このシルエットを出すだけの為に
彼女だけ、少し露出を落としてます。
光に、溶け込んで、シルエットが見えなくならないように。







帰る時間は本当に真っ暗。






また、明日も晴れるといいな。











*私に出来る事。もしくは、受け取って貰いたい事*




撮る側と閲覧する側としては
非常に変化のない画像の羅列なのですが
撮られたほうには「自分の娘の大事な一枚」になるわけで
気を抜いたり、飽きたりしてはいけないんでしょうねぇ。

対称が嫌いだからとか、そういうのはすべて考えないで
目の前の被写体に対して、いつも最大の思いを込めて挑むしかないわけで。

今回は、「わざと」(見る側の)皆さんに
撮る時に注意する事とか、その結果に対しての想いとか
そういう「撮る側の苦労」を乗せて、比較写真を公開しています。

ソレが、少しだけでも、受け取って頂ければ
凄い、幸せだったりします。





そんな感じなのですが、もう暫くだけ、お付き合い頂ければ。と思います。





追記:ロールオーバーイメージの第2ファイルの転送に
失敗していた為に、外部から、改めて修正しました。
ごめんなさい。
 





09/06/11:木曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話4





















そんな感じで、夕方も深くなり、夜が近付いてきました。
皆さんは、暗くなると、ストロボを焚く事があると思うのですが
私は、ストロボの色が嫌いだったりします。




でも、食わず嫌いじゃいけない。
苦手でも、ソレが新たな一歩に繋がるなら。
と思い立ち、久しぶりにストロボを使ってみました。












 



あ、あと、昨日の一番最後の画像もストロボ使ってます。


でも。


個人的趣味に傾けるなら



 








 





こんな感じでしょうか。

ストロボは、暗い時じゃなくて、明るい時に使うものですよねー(笑

背景の手前に、合成したかのような不自然な光でそこに居ると
違和感を感じてしまいます。
もっとも、ソレが良いという人も居ますし
存在が(色んな意味で)際立つと言う事もあるので
ケースバイケースと言うことですが、そういう撮影結果を私は苦手としてます。




最近は、ピントに関しても、意識が変わりつつあります。
わざと外すとか、そういう一般受けしない方向で。

どうしてそんな考えに至ったのかと言えば
多分「夢の中のような」気分になることが出来ると感じたから。
なのですが、まぁ、表現優先の実験的試みなので個人的満足でしかないのですが
例を出せば、こんな感じ。













(元の画像の露出を無理やり、近似までもっていってみました)


もちろん、ピンのあってるものを欲しいと思うのは当然なので
丁寧にピンの合わせたものを残しはしますが。
薄暮の時だから、気持ち良く見えるのかもしれません。



そんな思いで、色温度の変わった世界を残そうとすると、こんな感じに。










 




 








そして、手持ち撮影の限界光量に突入。
でも、三脚なんて使わない。




ノイズが怖くて、感度も上げたくない・・・・。
 

 

09/06/10:水曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話3











夜は私の時間。

昼間には、ぐったりして動けなくなっていても
夜が来れば、元気に。


カメラもあって、しかも夜。
条件的には最高です。
(これで、満月か新月なら、精神点もMAX)










はてさて三回目。






知っての通り、夜になる前には、夕方という
世界が紅く染まる時間があります。
色のバランスは無視して、「らしさ」を追いかけることの出来る
最高の時間ですよね!












いや、まだ明るいのですが


いやいや、違う、露出を失敗してるのです、これは。

例えるなら、こう!


 


右の方が、どう見ても夕方。



で、ソレを詰めていくとー。



「アンヌ!僕はね、M78星雲から来たウルトラセブンなんだよ!」



 




なんて、実相寺テイストも全開で挑める訳ですよ!!!




 



まぁ、あんまり、影絵にするのも面白みにかけるので
解りやすく攻めてみました



 









そして、陽は落ちてゆきます。









もうすぐ夜です。





 


 

09/06/09:火曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話 2


















時間を調整しながら、ラグーナ/ラグナシアに到着。


皆で部屋に移動&私は、暑さにやられながらも
「カメラを持ってれば、私は無敵さ!」と自己暗示をかけて
外に。










すると












 








こんな感じで、向こう側から、一人、また一人。




 



気がついたら、沢山の人数に。












そして、エナ&ティオは、いいのですが

そうじゃないキャラが解らない!
アニメ見てないし、アンテナもはってないので
どこのなんてキャラか、全く見当がつかない。

ただ、それでも、可愛い娘さんはとても可愛かったですし
「被写体」としては何の問題もなくて(笑




ちなみに、今回の問題点は
天気が良過ぎた事でしょうか。

悪いよりもずいぶんと良いことですし
何より、あの色は、晴れてないと出ないので
そういう部分では、とても良かったのですが




露出に迷いました。




ので、似たようなカットを、数枚撮ると言う
間抜けな手法をとってしまいました。

±1段程度ならソフトウェアでなんとでもなると言うのは
わかっているのですが
ソレに頼るのは、最後の手段とも考えているために。
良くも悪くも、フィルム/リーバーサルの癖と言うか
やはり、自分の意識で露出をコントロールして
求める画像を作り出すと言う古臭い意識のせいか。




 



たった少し、こんな差でも
見え方が違ってくるもので、一般受けだったら
多分、右の方が求められるのでしょうなぁ。とか。


しかし、このすみれさん。













うっ・・・羨ましくなんかないんだからねっ!(w




脚がきれーで、いいなぁ。

 





09/06/08:月曜日 まぁ、そんなでして。蒲郡のお話









細かい事は、多分、他所様のサイトで行ってくださると信じて
私に出来ることを、ちまちまと。








当日は、色合わせと称し竹島付近を散策







同じ物を、違う状態で取ると、どこまで変わるか
また、どちらが妥当かと考えながら、レンズを向ける。
暫く歩くと、丁度良いところが。








 



海に面しているために、「・・・・・・・」
とか思えな、やはり金毘羅様。
蒼い海に臨めば、当然でしょうか。



階段を上りきったさきには
一つの切り株とそこから出る、新枝が。



 



おぉぅ。


自分の知らないところで罠が!(笑
これは・・・・あぁ。まぁ、趣味は右なのですけど。







そして、金毘羅様の先にある文学博物館にお邪魔。


しばし喧騒からはなれ、雑念を捨て
その空気に身をゆだねる。








至福の時間でした。