11/08/02:





ずっと、君に逢いたかった。



君だけを追いかけて、僕はここに居る。






いつだって君を

いつまでも君を






私はどこまで泣くことを許されているんだろう。
いつか、私は

君と一緒に居られなくなる。




とても怖いけど。
君が笑顔のまま僕を見送るのなら
それは、とても幸せな事だ。




だから



今は




今だけは





さようなら。


 

 
11/08/23:木曜日 場所に恋をする





色々あって豊郷に行ってきました。


しかしそれはこれを書いている1月ほど前のことです。










じっとしていても汗が滲み出る程の暑い中
蒼く広がる空から逃げ
学校内を一人散策。

 


白い壁面が、心を癒してくれる。


しかし、空気はそれを許してはくれない。
暑い、ただひたすらに暑い。








いずれ、廃墟にあるような蛇口に逢い
冷たい水ではなく、私は汗を垂らしながら撮影をする。





部室に近づくほどにその暑さは増し続け
動かない風が肌にまとわりつき
一歩踏み出すだけの気力すら奪いにかかる。


しかし、これは必要な行為。
来るべき相手に対して、全てを棄てて身一つで相対する為に。
体力も気力も使い果たした先にある何かを手にする為に。



 







12/07/26:木曜日 おかしすぎるほど、最低な体調









さて、1月以上空いた日記ですが(苦笑
下鴨の続きという感じで、近くの出町商店街にいってみました。



個人的に、こういう雑多な雰囲気は
整備される前の、金沢駅地下街とか駅前商店街(ブック宮丸のある付近ね)とか
横安江町のアーケード街とか、その一歩奥にあるゲーセンとか、近江町市場とか


そんな感じで(解り難い) すごい好きだったりします。












この商店街には、こんな素敵なイメージキャラが!!





加茂川まことちゃんというらしいです!
可愛いですよね、
こぅ、なんていうのか、パッと見、プリキュアの・・・・・・・・あれ?
なんか・・・・・違和感。



だって、ほら、アーケードの天井に・・・・





あぁ、そうか

お子様達が「何かを見て描いたら」それに近くなってしまった。
ということでしたかー。


ふぅ。




それはさておき、揚げ物とか、色々と美味しそうなものがたくさんあって
つい、買ってしまうところでした。



しかし私のお目当ての甘酒は見当たらなかったのですた。ぐすん。


 



12/06/06:水曜日 しもがも。







友人が
私をガス検知のカナリアにして
とあるお寺に行こうと言い出した。




場所は京都。




それは延暦寺。


車で「そこ」まで行くのは辛いから、鉄道で行こう。と
そして出町柳まで移動した時に
何やら雰囲気の良い小径があり
そこに惹かれて
歩き出したのが運の尽き。




気がついたら
下鴨神社というところに。





「良い感じの場所だねぇ」と思い
足を踏み入れた途端
ひどい頭痛が。







その頭痛源を探ってみると














こんな祠に。

実は、この右側下方向に、何やらあったのですが
それはさて置き










振り向くと、こんな素敵な
御社が。






美容の神社とか何とか。
しっかりとお参りですよ(笑











楓は碧々として心を洗う。


しかし、私には合わない場所だと解る。
 

 



12/05/16:水曜日 それでも、進んでいこう。











ほんの少し

中綱湖による。












彼女とともに


















最期が来るとしたら、私が変わっただけ。
でも、解る。
今のこの景色と人が変わった時、そのバランスはいともたやすく崩れ
私は、声を上げて泣くのだろう。

10年。


同窓会とは、あまりにも的確で
悲しい言葉。














時間が戻るとは思えない。
それでも。









歩いてゆくしかないんだ。








 





12/05/15:火曜日 小諸に行ってきた。













ということで、今回は休日を利用して
小諸に行ってきました。


きっかけはもちろん
「あの夏で待ってる」です。



しかし、それはキッカケにすぎないだけで、見るところは違ってたわけでして。


例えば、コレ。









場所としては、檸檬先輩達が映画をとってたシーンの
あの背景にあったお寺なのですが

そこに、併設されていたお稲荷さんに置かれていた狐さん。
凄い可愛かったので、お断りしてから、撮影させて頂きました。
狐の皆様方に感謝。




こちらはそのお寺の近くにあったお蕎麦屋さんのなか。
陰翳礼讃です。

お蕎麦も、そば湯も、凄い美味しかったです。
おかわりしたいくらいでした。






こちらは
懐古園のなか。ぼんぼりに彩られたでぇっかい御社の横にある
茶店の脇にあった蹲踞の手水鉢に漂っていた桜の花びら。
(あれが蹲踞だったかは定かではないけど)





この水盤舎の画像も同じところ・・・・・の筈。


そしてそのでぇっかい御社を彩っていたぼんぼりを見ますと





お、頑張ってますね!
かんな可愛いとか、この青い子は人気ですね(を







絵が上手い人、羨ましいです!













惜しいっ!!