12/11/14:水曜日 寒い!寒すぎる!!











夏も終わり、秋を迎え・・・・とか思っていたら


飛騨は、ほとんど冬の様相を呈してきましたが
一応まだ
こんなにも、紅葉は綺麗でした。










さて。

きぐるみもWEB等で紹介する時には、必ずといって良いくらい
写真という形(もしくは静止画)となるわけで
その時に、カメラマンがきぐるみ「しか」撮っていなかったりすると

綺麗な風景の場所にロケで行っても
それを活かす事も無く、きぐるみ「しか」判らない写真を撮ってしまったり
もしくはその逆に、風景しかわからないような

例えて言うなら、おばちゃんの記念写真みたいな

写真になったりします。





CCDのサイズや、被写体と背景までの距離、レンズの圧縮効果
ワーキングディスタンスなどを頭に叩き込んでいる人は
そういうところを、すごく上手に処理して
「魅せる」写真を撮ってくれます。

そういうのを、自分の勘に頼る、天才な方も何人も見えられますが・・・・・クッ!








色んな所に、色んなきぐるみが居て
それは必ず誰かに(もしくはセルフで)撮影したものを
わくわく何とかな場所や、twitter mixi webのどこかにUPしたり
場合によっては、年賀状など、印刷することもあるとおもいます。



その時に
より良い物が相手に伝わるように
多くの手段や、方法を身につけておくと、いいんじゃないかな?

なんて想ってみました。







あ、でもね、だからといって「上手く撮らなければならない」
なんてことは全くないわけで
上手い下手はともかく、楽しく撮ることが最優先ですからね。


だって、楽しくなかったらいやんなっちゃうじゃない。

 
 

12/10/22:月曜日 喘息と判明










ちょこっと、思ったことを書き連ねてみる。












実のところ、出来上がった画像に文字を入れて遊んでみたいと
思ったことが何度かあって

じゃぁ「何に」「どんな」「何を求めて」となると

結構行き詰ってしまう。



自分の画像は基本的に「それ」だけで完結させたいと考えているが

なんせシンプルを目指すと良い感じで場所ができてしまう。
するとなんか入れたくなったり

ドール撮影なんかしてると何かを入れることが前提になったりする。




もっとも、自分にそういうデザインセンスがあれば
説得力のあるやり方でやってしまえるのだろうが
そんなものが、これっぽっちもないために
凹んでいるのであった。











写真の腕も欲しいなぁ。


 





12/10/11:木曜日 森野さん。



色々あって









ジェイソンさんが森野苺さんを彫る


に行ってきました。









みずほ先生から始まって、ツインズの二人、小石。
そして、10年目の夏の終わりに。


ジェイソンさん、頑張ってます。







ツインズの二人も来てくれました。







着ぐるみの森野さんを見て
おもいっきりはしゃいでくれた方もみえられました。

連絡先を訊いておくのでした。
ファイル贈ることができたのに。残念。








色々とジェイソンさんが頑張ってくれている間に
私たちは少し離れて、北ヤマト園さんに。

こちら、森野さんのスタンプがあるということで
こちらの方経由で交渉をして頂き
許可を得ての撮影となりました。




 



なんというか、凄い雰囲気のいい場所でした。
最初、中望遠で切り取ろうとか考えていたのですが
そんな、それではこの場所を生かし切れないということで
急遽広角に変更(笑


で、この有様。







行くと解るのですが

こちらのお店はジャムを作っておられます。
それが、凄い美味しくて
ついつい、2個セットを2つを購入してしまいましたよ。

パンすらろくに食べもしない私が(笑


あ、ちなみに、上のリンクは、大町のネットショップに繋がります。
HPは、もしかしたら作っておられないのかもしれません。



更新とか面倒ですし。




そして、ひとしきり撮影を終えて、木崎湖に戻ると
森野さんはほとんど完成しておりました。



すると、森野さんが呼ばれました。


割れないようにと、上からコートを掛けるようです。


裏猫さんという係の方に導かれて




ぷしゅー



こっちも塗ってね。と




ぷしゅー。


出来上がったら、皆でお神輿状態に。







みんなで喜んだ後に
森野さんからジェイソンさんに花束を。














そして、森野を見守る先生と小石さん。










完成した森野さんはこんな感じで





 










とても



可愛いのでした。