夏も終わり、秋を迎え・・・・とか思っていたら
飛騨は、ほとんど冬の様相を呈してきましたが
一応まだ
こんなにも、紅葉は綺麗でした。
さて。
きぐるみもWEB等で紹介する時には、必ずといって良いくらい
写真という形(もしくは静止画)となるわけで
その時に、カメラマンがきぐるみ「しか」撮っていなかったりすると
綺麗な風景の場所にロケで行っても
それを活かす事も無く、きぐるみ「しか」判らない写真を撮ってしまったり
もしくはその逆に、風景しかわからないような
例えて言うなら、おばちゃんの記念写真みたいな
写真になったりします。
CCDのサイズや、被写体と背景までの距離、レンズの圧縮効果
ワーキングディスタンスなどを頭に叩き込んでいる人は
そういうところを、すごく上手に処理して
「魅せる」写真を撮ってくれます。
そういうのを、自分の勘に頼る、天才な方も何人も見えられますが・・・・・クッ!
色んな所に、色んなきぐるみが居て
それは必ず誰かに(もしくはセルフで)撮影したものを
わくわく何とかな場所や、twitter mixi webのどこかにUPしたり
場合によっては、年賀状など、印刷することもあるとおもいます。
その時に
より良い物が相手に伝わるように
多くの手段や、方法を身につけておくと、いいんじゃないかな?
なんて想ってみました。
あ、でもね、だからといって「上手く撮らなければならない」
なんてことは全くないわけで
上手い下手はともかく、楽しく撮ることが最優先ですからね。
だって、楽しくなかったらいやんなっちゃうじゃない。