13/07/30:火曜日 つづき。







きつい坂を登って行くと、またこんな感じで祠が。











空が真っ青なのは、それだけ紫外線がー・・・・・
痛い痛いーーーーー(ほんとに痛い


ちなみに、下の画像。
とーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーくに富士山が写ってます。
天気と、運が良くないと見えないという話で。
(向こうまで晴れてなきゃいけませんし)

折角なので、拡大してみました、





これ。

奥に霞んでる(撮影前は、もっとはっきり見えてましたが)
頭だけちょこんと観えるアレが富士山です。
眼福眼福。





さて、気を取り直して山を登ります。




挫折したい・・・・・。
何が悲しくてこんな坂を登らなければいけないのか・・・・



それでも、一歩ずつ足を進めると




ついに!!
ついに山頂が!!





ついたぞー!!!

















鳥居をくぐって、お祓いを受け
社務所にて、御朱印を頂いて来ました。






さぁ、全ては終わった。


後は帰るのみ。



と、ふと遠くの山に目をやると





もくもく





ももももももも





あっという間に、雲が出来上がってました。



大気の凄さを体感。






そうそう、ちなみに。

登山において酸素を欲しても呼吸効率が上がらず
なかなか体が動いてくれませんでした。

3000メートル付近って、やっぱり凄い。


。
 

 

13/07/26:木曜日 痛いのが収まる











夏の風に誘われて
御朱印を頂くために、いってきました




莫迦な事とは解っていたんですよ。











朝早くに起きて、北陸道を流杉PAから、降りて富山地鉄立山駅へ。






時間としては、7時頃だというのに、人が沢山居ましたよ。




一路ケーブルカーとバスに乗って、室堂まで。

室堂のアレさ加減はこの辺りで25日参照。
天候は快晴!




雪の壁が残ってました。


室堂に到着して。





外に出て
目指すは向こう、最果ての地。



あの丸のところまで歩きます。
・・・・・死にます。

一ノ越という所までは、ある程度舗装もされてるのですが






こんな感じで、まだまだ雪があって
転んでしまいかねないので、油断はできません。
かといってゆっくり歩けば
強烈な太陽光が、精神点を削り切られてしまうので
自己を管理しながら確実に前に進みます。


頑張った末に、一の越に到着するも、これはまだ序の口。
今度は二の越とかいう所を目指します。





下を向くとこんな感じ





画面中央上にあるのが一の越山荘。


次回に続くみたいです。


 





13/07/18:木曜日 明日は会社の何とかでお休みっぽいので。









色々と撮影をさせて頂ける立場になって。


それでも結局は、自分が撮りたくて撮らせて頂いてるわけで
相手に望まれるというのはやはり嬉しいと思いながらも
撮影における一連の流れみたいなものを考えた時
(主に、撮影結果を自分で見直す時)


同じような構図で、同じようなポーズで、同じような露出で・・・・というのが続くと
なんというか、げんなりするのです。


勿論、これは「撮る側」の身勝手な言い分だということは理解しているが
やはり、撮影結果にも、変化がほしいと考えてしまう。
これは、おそらく撮影の流れ自体が、(自分の中では)時間変化を伴った
一つの制作物である。


という感情や考えがあるからなんだと思うのです。


が。




個人的な感情だけで、そう言うことは非常に「簡単」なわけで。


しかし、その「簡単」という言葉に反して
結果の流れ自体に変化を与えるように
色んな所を選び出して撮影するというのは
非常に苦労を伴います。


反面、場所を選ぶ目を養ってくれるのですが・・・・
とりあえず、室内だけとか、条件が厳しくなると
JOJOのコミックスに見られたコップにコインを入れてく時の勝負のコマのように
あの手この手で、自分の足りない引き出しから情報を引き出し組み合わせて
必死に撮らせて頂くわけです。


ほんと、引き出し少ないんで(を




さて、

先にも言った通り、これは、撮る側の身勝手な考え。


では、撮られる側はどうだろうか。




多分、他の人と同じ構図で
同じ場所で、同じ感じで・・・・・
こっちが、イライラしてしまってても

その人にとっては、大事な一枚なんですよねぇ。






なんてところまで考えて


「まぁ、それでもいいか」とか思うに至ったのですが
そんなテキトーな行為は、自分の中の何かが許してくれないので
撮影させて頂ける皆さんには申し訳ないのですが






もう暫く、自分の我儘にお付き合い頂ければ、嬉しい限りでございます。






前のシャッターよりも、もう半歩だけでも前に!!





。



 





13/07/17:水曜日 で、続きのお話



(続き)
無事飛騨に着いたまでは良かったのですが
ついぞ、「そういえば、今飛騨でもオフやってるんだよな」とか思い出してしまい
とある御仁に連絡を。


「きますー?」


なんて言葉が帰ってきたので


「いいのかい?俺はオフと聞いたら、ホイホイと参加しちまうような(ry」


とお返事。
最後にちょこっとだけでしたが参加させて頂いて来ました。






場所としてはこんな感じ。







参加者は沢山。

















誰が誰やらさっぱりですが(を

知ってる人も居る、知らない人も居る。という感じで
楽しめましたが

いやぁ「僕、福井からの参加なんですー」

と聞いて、嬉しかったのは、秘密です。

花いろ絡みで、お逢いできたらいいなぁ。とか何とか思うわけで。
 





13/07/09:火曜日 いや、お役所の方とか、銀行の方とか







土曜日のこと。




色んなことの延長の先で、お声がかかりまして、撮影会に
カメラマンとして、参加させて頂いてきました。







玄関はこんな感じ。








このくらいの人数で行う撮影会って凄いですね。
気の合う方が居てくれたというのが大きいのかもしれませんが
なんせ、良い雰囲気で、そこそこ騒がしく
気持よく撮影させて頂けましたよ。えぇ。


(悪事を働いた結果)

















こんな感じになりました。


実のところ、他の撮影者の方々が
普通に丁寧に撮ってくださってるんだろうな。という安心感から
やりたい放題で(笑
色々と勉強ができました。


ちなみに、土曜日の話なんですね、この撮影会が。

金曜日に、私、家を出て、平湯峠を使うはずが
忘れ物を思い出し、富山へ。

そこを深夜1時に出発。
北陸道>上信越と流れて、現地入りしました。

そして撮影会が8時スタートの21時ころまで。
その後、飛騨に向けて走りましたが
双葉か談合坂SAで一旦ダウン。

1時間仮眠のはずが、諦めてあさ5時頃まで睡眠。
7時頃には、平湯を抜け、飛騨の自宅に到着。

日曜朝には、何とか戻れましたが、この後もう一仕事あったのでした。

          

 


 

13/06/17:月曜日 遠くまで。





シスターズって、実は結構気に入ってるんですよ

純粋で。






自らの存在価値と理由がわかってて
悲しい運命のもとにある人工生命体って。





だから、世界のふによさんには
色々と無理言って、演じて頂きました。

オリジナルには申し訳ないのですが
シスターズの方に、少々力を入れていました。
なんというか、ごめんなさい(苦笑



そして、こちらが







不幸な上に、周りに理解もされない、孤高のLv5一方通行さん。

彼も気に入ってます。

コーヒーばかり飲んでるところも
他人にそっけないところも
重度なロリなのも(笑