桜が綺麗だから。

見せたくて。















線路。














まっすぐ、交わる事無く、等間隔で進む。

唯一つの目的の為に
それはそこに。








黄色い花。


















ガラスの向こう。




 












注連縄。





聖域との境目。






傷跡の記憶。









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見つかりました。












山の中。人工物の傘。








湿った空気が、心を満たしてくれる。

気持ち良い。







倒木











いずれ朽ちるもの。
何時か、世界を巡る旅に出たとしても











何時か小さな苔になっても
必ず、君のそばに。




















離れていると


どこに居るのかわからなくなる




















光の下。

全ては、貴方の思うままに。





















桜 色。











おしまし