注意:モザイクが入ってます。 どうも。 笹原です。 参加者と、着ぐるみの割合を考えて、撮り方をみていくと 誰が撮ったのか、判ってしまうのが面白いところですが それはさておき 先だって、星湖亭さんに行った時に はじめておねてぃのコミック版を読みました。 ・・・・・・・・へー、瓢介君、森野とくっついたんだー・・・・・・・ふーん。 おっと、話がそれました。 時間が流れると こぅ・・・・当時の感動とかが、リアルに薄れてしまい かといって、ぐだぐだには出来ないし 難しいものです。 ではまず、1ページ目 今回は、自分に、200ミリメインでいけという制約を課してみました。 何のことは無い、レンズ交換のリスクが怖かっただけなのですが まぁ、そういうこともやっておかなければ 目は養われないのではないかと、自分に言い聞かせてー・・・・・・・・ さて。 これは、そのまま、とある公園内での撮影。 私は200ミリでの撮影ということでずいぶんと、被写体からはなれてました。 道の中央、奥の人間ですね。 もっとも、200ミリといっても、CCDの制約で 320ミリ程度。 手持ちは辛いようで・・・・・・ この撮影をしている最中、場所柄ゆえに、一般の方々も 使用されており、その都度「一緒によろしいですか?」など 比較的、好意的に取られていた模様。 校庭中央部での撮影時には、2階部分で発声練習(?)をされていた方々に気づかれてしまい・・・・・・・・ お騒がせして、申し訳ありませんでした。 後、レンズの制約で撮れないと判断したものを ひさぎさんにお願いして、撮って頂きました。 その姿を見た瞬間に 「これだ!!」 と思ったのですが・・・・・やはり、「寄れる」のは羨ましい。 ちなみに、無理やり200で切り取ってみた。 難しいものです。 さて、2ページ目。 有名な、展望台です。 結局200ミリ。みんなよりも、先に先にと移動。 倒れそうになるも、気合で動けと。 実は、展望台内での撮影は、適したレンズがなくて、ほとんど撮ってないのです。 ゆえに、このページの多くは、他の皆様が撮られた画像を使用しております。 私自身は施設から少しはなれたところで狙ったりしてました。 結果は、惨敗ですが。 教訓。 50とか85を持っておけ。 くっつけてみました。 3ページ目 湖&駅。 木崎湖は、メインが瓢介君。 だって、今回のメインの一人なのに 見せ場が無いのは、自分としてもやりきれない何かがあるので ここらで一つ、大人っぽく格好よく。 生憎の曇り空でしたが 何とか何とか・・・・・だったらいいなぁ。 このページの一枚目の森野を見て頂くと分かるように 下手すると、白が飛びます。 も、大変でした・・・・・許してください。 駅内では ようやく16-35とレンズ交換をする。 (おかげで、後の惨劇が発生するのですが) 何とか、「ここがあの場所である」事を表現しようと四苦八苦。 ゆえに広角にしたのですが 無理でした。 今度は、もっとがんがります。 そして、「白」 意図としては、夢であり、思い出なのだという事を あと、彼らが、自分と比べて、余りに純粋な命で はかない存在であるという事を強調しようとして作ってみました。 これは、次ページとの対比でもあります。 (くわしくは後述) ちなみに 1枚目は、ひさぎさんの撮影した画像。 EF-S10-22でしたか?レンズは。 あれの10ミリ側は確かに面白いのですが 人間撮るには、難しいレンズじゃないかと感じました。 自然物だったら面白そうなのですが 対人物で顔が歪むのは、ちょっとかわいそう。 最後のページについて。 見てのとおり、誰も写りこんでいません もちろんわざとです。 白との差は「これが現実」ということでしょうか。 その対比として、白は白で無ければいけなかったということもあるのですが そういった意図が伝わっていれば、嬉しいな。 と思ってたりします。 * 載せたいだけの写真なら、実は沢山あるわけで。 しかし、そんな事をしても、まったく楽しくは無いわけで。 やはり、誰かに何かを伝えようとする目的がある以上 それに沿ったものを使用したいのです。 そしてそれは、作成側の腹の中にしかないので 上手く人に伝えて、撮影して頂くか 自分の表現に合った画像を使うか。ということになります。 今回も、森野は、とある方に演じていただいております。 おかげで、こちらは「思った画像を」撮影することが出来たわけです。 ある程度でしたが。 画像というものを、どう読むか。 言葉が無くとも伝われば本当は一番よいのですが・・・・・・・。 おまけ。 落としどころ あるいは災難。 じゃーん、新しい彼氏、瓢介君ですー♪ あ、どーもっ! なーんてねっ、そいえば瓢介は コミック版では、森野とくっついちゃうんだよね。 え! じゃ、あたしは山田せんせのところに行ってくるね♪ ・ ・ ・ ・ そうよ。 なのにアニメ版では、楓と一緒になるなんて・・・・ え?え?!俺が悪いの? あたしを抱きしめて、キスしたのなら・・・・・責任よ・・・・。 いい・・・・・わね? うっ・・・・・わかったよ・・・・・ うふふ。 これで・・・・・・・。 好きよ、瓢介。 おっ・・・俺もだよ、森野・・・・。 好きだから・・・・・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ NO! あっー!! ちっ・・・違うんだ、水澄、あれはコミック版の話で アニメ版の俺は、お前のことが・・・・ ほんとに? 私だけ見てくれる? もっ、もちろんだって! 男に二言はねーよっ! うれしいっ! 楓っ!! ぎゅーっ♪ ・・・・・瓢介君・・・・・・・ ふふふ、これであたしの未来は安泰だわ・・・・・ 幸せになりましょうね、瓢介君♪ お・・・おぉ、任せろってーの! 実際に、そんな事を、私が口走りながら、撮影しておりました。 なむちには、好評のようでした(苦笑 最後はみんなで。 ここまでお付き合い頂いて、本当に有難う御座いました。 撮らせて頂いた皆様と、読んで頂いた皆様に感謝。