桜 と ちとせちゃん


2007. 4月 21〜 22日


初めての
「桜」との「ちとせちゃん」を
撮影

桜舞散る〜では無くて、まだ七分咲き☆
( 昼間の気温は、6度以下 )

さくら・・?
ん? 桜を見たことが無い?
ええ。 初めてですわ。
千年も生きてきて、初めてとは・・
まぁ?せん才って一体何処から・・・?
あとで、じっくりお聞きしますわね? ちゅうさんっ!

(((″ロ゛))) 
(じょ、冗談で言ったつもりなのですがが)



初めて見る桜は、どうですか?
え?・・・・・・ん・・・。
よく分りませんわ。

ははは・・・・、「よく分らない」か。
お花は綺麗だと思いますわ。
でも・・

んー・・っとね。
桜は、日本の国花でね・・・

 古代、「桜」と呼ばれていたのは現在でいう「山桜」の事で
当時は田の神が来臨する花(穀霊が宿る花)として
存在していたみたい。  (栽植され始めたのは奈良時代から。
 桜は主に山に咲いていたため、多くの人の目には触れにくかったけど
「美しい花の代表」と成り、桜を愛でる習慣が生まれ
野山に咲いている桜を好んで)邸宅の庭などに移植し、
鑑賞する風潮が生まれて来たんだ。

 あと・・、武士の時代や江戸時代には
桜というと死というイメージが意識化されてたんだ。
桜はすぐに散ってしまうからだ。それは潔さにも通じ、
武士を象徴する花ともなりまた日本人の美意識に。

あの・・私が分らないことは
「桜、さくら」だと騒ぐ人達の事がわからなくて・・。

まぁ・・それは単純に「祭り(祀り)」では無く「まつり」だからかも?
え?
古の時代は、神宿る木として桜を祭って居たけど
今は、桜をダシにまつりが行われているから・・・
「花より団子」?の様な・・・
(説明が下手で、ごめんっ)

純粋に桜を観賞する人は少ないからね・・。




ちなみに、私も花より団子派(w;
(桜をダシに ちとせちゃんを撮影。)
(~ ~;
でも、ちゅうさんは撮影せずに・・

(´Д`)外は寒くて・・・私は一足先に帰還〜


凍える前に家に帰って来るんだよー。
では、 Good Luck!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(汗




※後日談
お花がブレてますわ。
いや・・(汗 そう言う技法?(撮影方法)だから。









こちらのお花は、ほんのり桃色ですわ。




そろそろ、お家に戻りましょう。



列車・・・来ないですわ・・。
1日に7本ぐらいしか無いから・・




お花が満開時に
また、来てみたいですわ♪





















































おまけ画像? 第1



ふらふら〜っと、気ままに彷徨う猫さん。
コマイヌさんと遭遇!
って、ふぁいてぃんぐポーズ!! Σ(゜▽゜;)
警戒するんじゃなくて、戦う気満々ですかっ!?


















おまけ画像? 第2
in鍋平周辺(鍋平高原)




野生に戻るのも良いけど
・・・奥地に行過ぎると、○虫やミ○ズがいっぱい居るよ?
!? (滝汗


とり・・・

ん?  んんっ!? (と、捕れませんわ。)


















余談?


奥飛騨は・・
今は、道が良くなって居ますが
秘境の地 です。

電車で来ることが出来ません。
(高速道路もありません。)

バス、タクシー、自力・・・で。

松本から
山道を1時間半〜2時間です。

高山方面から
山道を1時間半〜です。


ここ半年から1年で、通い慣れた私が居ますが・・(汗
(私の家からだと 6時間〜7時間です。)