03 昨日の夜が嘘みたいで でも、この手の中には、あの時の想い出が。 風に抱かれ、髪を靡かせる君が居た。 その優しく、凛とした表情が。 一人立つ、あなたが。 とても美しくて。 出逢えば、必ず別れなければいけない。 楽しかった時間は過ぎて 夢の終わりの時が。 また来るから。 だから、待ってて。 TOPへ 中盤戦へ。